ハウスふみ 12話「目が覚めた」

今が旬な白菜をいかしたくて...無理矢理考えた、
「おいしい鶏皮と白菜のシーザーサラダ」780yen 
ディーナーメニューのみです。

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ランチの真っただ中にかかってきた一本の電話....
「炭素埋設」のオーナーさんだった。
内容は....
仕事をお断りします。とのこと....  
炭素埋設をしても意味がないと.....

この時点で私 頭 真っ白
仕事を断る事はないって断言してなかったっけ?とか
建物と土地が写っている写真しか送ってないしー
何故 あなたまで.....

あと、憶えている事は、
その場所は昔処刑場だった場所で、
そこに住むという事は命に関わる事
私の先祖の因縁で、その場所を選んでしまったとの事
最前の道はすぐに、その土地を手放す事....
お金の損失は生きていればいくらでも取り返せる....
と いって電話を切った。

ただ今ランチの真っただ中....  作らないと....
何も質問できずに電話を切った。
ゆきちゃん 「なんて?」と聞いてくる.... 
とてもじゃないが言えない.....
絶望的な ながーいランチの時間。

信じるも信じないも、いままでのいろんな人の恐ろしい意見に、
自分を見失う...

唯一救いだったのは、何故か「仕事」だった。
例えば、今月の支払いどうしようとか、
一番最初に悩んだ駐車場問題なんて
どんなに難問でも、考えつく策がある。
人生を左右する決断を下さなくちゃいけないのに
生まれて初めての難問(努力とかお金ではどーにもならない事)にぶちあたった時
「仕事」(する事があった事)によって自分をたもっていられた。

もう一つ,救いは土地を手放すにしても、手放さないにしてもどっ
ちにしても受け入れる。とゆきちゃんが言ってくれた事
いーこと言うけど 目がビビっているのが解るよーーー
ゆきちゃん!
それが一番こわかったけど....感謝!!

本気で私、どちらを選んでも 心から笑える時ってもう来ないかも
しれない....  と思った。

仕事が救いだったながーい日々を終え(ほんと長かったー)
待ちに待ったお休みに、とっても無意味だと思ったけど、
図書館の資料館でその土地を調べる事にした。
何かしたかった。

調べ方も解らず、誰もいない資料館で二人でごそごそやってると
怪しかったんでしょうか?
「何をやっているんですか?」と聞いてきた。
「長町のこの場所は、昔なにだったのかなー?と思って」といったら
いろいろ資料を出してきてくれた。
それを見ても何が書いてあるかさっぱりわからん!!
また、二人でごそごそする。
気になったのでしょうか?その人
「ぶっちゃけ、何をなさろうとしているんですか?」と
聞いて来た。   
すっするどい指摘....

えーい言っちゃえ!! 
「土地を買ったにも関わらず、その場所は昔処刑場だったと
いわれた」ので確かめたかった、というと。
その人、自分も長町に代々住んでいるという事もあって
真剣に調べてくれた。

金沢の歴史に詳しい人や、その道の人もみんな呼んで...
その方々が口をそろえてこう言った。
「100%ありえない!! これは、事実です。信用して下さい
 石器時代はわからないけど」といった

処刑場と言った人の意図が解らない....
無責任すぎる意見だー 心配されたでしょう とみんなにいわれた。

一瞬にして目が覚めた。
自分が戻ってきた。

でも、何かある...    なんだか解らないけど....
まだ、ちょっとすっきりしない....
そこで、もう一つ手を打った。
                         つづく
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私のビタミン補給
みかんの皮をむいて白い筋もそのまんまと水をミキサーに入れてまわす。
めちゃめちゃおいしいジュースのできあがり!!
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by animallogic-hp | 2008-11-10 18:41 | ハウスふみ
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